水指 染付菱馬 高野昭阿弥
¥39,600
税込
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京都 高野昭阿弥作 染付菱馬水指です。
サイズ(cm):最大幅×奥行×高さ 21×17.8×18.4
仕様:桐箱入(風呂敷付)
菱馬(ひしうま)は、呉須形物水指の一で、菱形の胴に馬の絵が描かれたものをいいます。
これは、日本人が中国に依頼して作ってもらったのが始まりと言われています。大きな団扇型の中に表には2頭の馬、裏には1頭の馬が描かれています。蓋は共蓋でできており、山水図の模様が描かれていて、摘まみは竹節の形をしています。
馬の絵は2月の初午。5月の端午の節句でよく使われます。
菱形なので縁起が良いため、一年中いつ使っても良いと思われます。「菱」とは水草のことを表していて、この水草が繁殖力が強いことから「子孫繁栄」を表すとされています。
サイズ(cm):最大幅×奥行×高さ 21×17.8×18.4
仕様:桐箱入(風呂敷付)
菱馬(ひしうま)は、呉須形物水指の一で、菱形の胴に馬の絵が描かれたものをいいます。
これは、日本人が中国に依頼して作ってもらったのが始まりと言われています。大きな団扇型の中に表には2頭の馬、裏には1頭の馬が描かれています。蓋は共蓋でできており、山水図の模様が描かれていて、摘まみは竹節の形をしています。
馬の絵は2月の初午。5月の端午の節句でよく使われます。
菱形なので縁起が良いため、一年中いつ使っても良いと思われます。「菱」とは水草のことを表していて、この水草が繁殖力が強いことから「子孫繁栄」を表すとされています。
高野昭阿弥(たかのしょうあみ)
黄檗陶匠 二代目和楽庵昭阿弥
昭和5年 初代昭阿弥創業
昭和16年 京都市に生まれる
昭和41年 京都市立美術大学卒業後、初代昭阿弥の許で仕事を覚える。
昭和55年 初代と共に50周年記念展を催す
平成5年 二代目となる。
平成8年 京都にて昭阿弥工房展を行う。




