茶道具や華道具を中心に、
伝統的な和の道具を
取り扱っています

茶道・茶道具の魅力を、より多くの方へ

株式会社大崎商店は、創業以来85年にわたり、茶道具を主として、日本の美意識が息づく製品を取り扱い、職人の技と精神を未来へとつなぐ努力を続けています。

千成堂は昭和46年、株式会社大崎商店の東京支店として設立しました。そこから50年以上、小売店様への卸業、百貨店での小売、および催事企画などを行い、 日本の伝統文化である茶道、茶道具の魅力をより多くの方に知って頂くべく、尽力して参りました。

京焼をはじめとする、茶道の伝統を継承した日本各地の陶磁器、漆器、銅器などを幅広く取り揃えながらも、新たな可能性や魅力を追求し、お茶人の方だけでなく、純粋に陶芸が好きな方、 テーブルでお手軽にお茶を楽しんでみたいと思っている方にもお勧めしたい、魅力に溢れた作品をご覧いただけるショップです。

Information 新着情報
2025/09/28
🙌サイトオープンいたしました🙌
数あるショップから千成堂オンラインショップを閲覧いただき誠にありがとうございます😄
まだ商品の登録も微々たるものですが、徐々に品数を増やしていきたいと思います。消耗品やお稽古品、特集、アウトレット商品まで幅広く展開し、
より良い品物をお客様にお届できるよう頑張っていきます💪
Instagramも同時に特集など、お得な情報を随時更新していきます!!!
特集は1~2カ月周期で新着にて告知もしていきますのでお楽しみに😉✨
2025/09/28
高麗写茶碗 丸子窯特集😉
丸子窯 安田道雄(監修)高麗写の抹茶碗特集です!!
高麗茶碗(こうらいちゃわん)とは、16世紀半ば頃から、日本の茶道で用いられた茶碗の分類の一つです。朝鮮半島で焼かれた日常雑器を日本の茶人が賞玩し茶器に見立てたもので、「高麗」とは「朝鮮渡来」の意であり、「高麗茶碗」と称されるもののほとんどは朝鮮王朝時代の製品です。
日本の茶道は室町時代の「書院の茶」からわび・さびを重んじる「草庵の茶」へと変化していきました。その過程で茶器も唐物(中国製)中心から高麗物(朝鮮半島製)、和物(日本製)がよしとされるように価値観が変わっていき、もともと日用雑器として作られた「高麗茶碗」は、こうして茶器として取り上げられるようになりました。
それらの茶碗の特徴をうまく表現し、抹茶を点てれば点てるほど趣きのある作品に仕上げた丸子窯のお茶碗を20種類集めました!!
この機会におひとついかがでしょうか?

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